購買データ

2008年01月04日

購買実績データ

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     購買実績データはコストダウンの素

      【地味だけど、これが大事】

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 明けましておめでとうございます、塩梅マンです。
本年も宜しくお願いいたします。


 前回は、【何を買うのか?】の3回目でした。
「購買仕様書」の中身として、化学物質名、組成、キースペックが必須であるとお話しました。そのための好ましい様式はどんなものになるかイメージできましたか?

 

 さて、今日は【何を買うのか?】の4回目、です。

 結論は、「購買実績データ」を整備しましょう、です。


 あなたのところでは、「購買実績データ」はどんな具合になっていますか?

 発注から決済までのワンセットが必須ですから、多分、こんな感じになっているのではないでしょうか?


1)購買部門(どこの購買部門かの識別番号)
2)使用工程(どこの製造部門で使用するかの識別番号)
2)発注年月日
3)品名番号
4)品名
5)納入メーカー番号
6)納入メーカー名
7)納入商社番号
8)納入商社名
9)発注量
10)発注単価
11)発注金額(自動計算の結果)

 

 但し、これでは受発注のルーチンワークにしか使えません。これだけ眺めていてもコストダウンは考えつくはずがありません。


 コストダウンのために使えるようにするにはこれだけでは情報が足らないのです。

 では、どんな情報が最低限足りないのでしょうか?前回の購買仕様書の中身にもヒントが隠されています。

 考えてみてください。


 しかし、その前にやることがあります。

 それは、「購買実績データ」をどんな位置付けにするかを決めることです。

 私は、こんなイメージのものがお奨めだと思っています。

 それは、仕事場や社内のあちこちにいろんな情報が散在しているのを纏めて、最低限の情報は全部「購買実績データ」に組み込むことです。そうすれば、情報を知りたければとにかく条件反射的に「購買実績データ」をみれば間に合うのですから非常に重宝できます。もっと詳しい情報が欲しい時だけ別のところを探すと言う格好にしてしまうのです。


 では、最低限の必要な情報で不足しているのは何か、思いつきましたか?


(続きは下にあります)
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講師:

       化学原料コストダウン研究所 所長
(社団法人)近畿化学協会 化学技術アドバイザー(購買)

                       山本 恒雄

 


日時・会場・受講料
●日時 2008年1月23日(水)
             13:00−17:00
●会場 [東京・御茶ノ水]中央大学駿河台記念館3階320
●受講料 1名39,900円(税込、資料代含)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき29,400円

 *弊社の推薦がある場合、1名につき10,500円引き
        (2名以上は各12,600円引き)
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(続きです)

 こんな項目が必要になるのではないでしょうか?

1)機能分類(大雑把に原料の使用目的・機能を分類するため、例:充填剤)
2)購買仕様書の有無(整備状況を管理できる)
3)MSDSの有無(整備状況を管理できる)
4)複数購買状況の分類番号(複数購買化すべきものがすぐ分かる)
5)ソーティングキー(品名は異なるが同一化学物質を続けて表示するため)
6)過去のコストダウン策(今後のコストダウン策を発案するため)
7)本当の機能(なぜ?を手掛かりにコストダウン策を膨らませるため)
8)化学物質名・組成


 そして、このような「購買実績データ」は、ACCESS上で運営し、ピボットテーブル構造に落とし込んで、対象原料に関して瞬間的に閲覧できる環境整備をしておくことでしょう。

 こうすれば、正に日常的に情報が誰でも活用できるようになりますよね。


 コストダウンを効果的にやろうとすれば、こう言う地味なところをシッカリ作って、維持・管理することが見えない力になるのです。


 どこか参考になりましたでしょうか?あなたも上手く取り入れてくださいね。

 


 結論は、購買実績データ」を整備しましょう、でした。

 

 では、今日はここまで。


 次回は、【どこから買うのか?】の1回目、です。


編集後記)

 明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

 さて、今回は、久し振りに動物に戻って、ネコ、です。

45猫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 神戸市の農業公園(別名:ワイン城)にいる野良猫です。

 このネコと友達になったのは、かれこれ3年ぐらい前になりますか。

 ここには大きなバーベキュー会場があり、観光バス客がここで昼食を取るお決まりのコースになっています。

 こいつは、その倉庫に住みついているのですが、大勢の人を見てきているわりには、警戒心が強いのです。まあ、ネコとはそう言うものなのでしょうがネ。

 でも、私が「ニャオー、ニャーオー」と呼べば、ひょっこりと姿を現してくれるのです。こうなると本当に可愛いものです。犬も好きですがネコも愛らしいですよ。

 手渡す煮干を次から次へとバリバリ食べてくれます。その内に体を擦りつけて来ておねだりするんです。ふさふさした毛が気持ちいいです。体温が伝わってきます。

 そう言えばここ2ケ月行っていないので会っていません。そろそろ出かけてみますかねえ。まだ老猫ではないでしょうから元気でいると思うのですが。

 今年は「ネズミ」年ですが、このネコも宜しくお願いします。

 もし、農業公園に来られる機会があったら、探してみてください。私を真似て呼んだらひょっとしたらお目にかかれるかも?

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2007年12月15日

購買仕様書はコストダウンの素

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      購買仕様書はコストダウンの素

      【売り手に伝える情報とは?】

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こんにちわ、塩梅マンです。


 前回は、「何を買うのか?」の2回目でした。
コストダウンのためにこそ「購買仕様書」の整備が重要であるとお話しました。そのための好ましい様式はどんなものになるかイメージできましたか?

 

 さて、今日は【何を買うのか?】の3回目、です。

 結論は、購買仕様書の中身をしっかりすることです。

 

 そう言われても何のことか具体的でないと・・・


 では、海外で物を買うつもりで考えてみてはどうでしょうか?


 まず、最初に来るのは、買いたいと思える物が何か?となりますよね。


 そうです。何が買いたいのかを正確に決められることです。

 

 では、化学原料の場合、それはどんなことになりますか?

 


 化学原料の物質名が万国共通の言葉であることと言うことです。


 これは、化学原料の場合、結構重要なのです。


 日本国内であれば、少々ブランドが知られていなくても、商品名を言えば分かって貰えるのですが、海外ではそうは行きません。

 商品名を言っても「それはなんでしょうか?知りません。分かるように言ってください」となってしまいます。


 ですから、普段は商品名で通用していても、やはり、万国共通の化学物質名が必須になります。(英語名を指定するのがお奨めです。これだと、取引先から誤魔化されにくいはずです)


 そして、混合物の場合は、混合されている成分の化学物質名と、混合比率を示す必要がありますね。


 では、次は、何を伝えないと自分の欲しい物が買えないでしょうか?


(続きは下にあります)
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                          山本 恒雄

 


日時・会場・受講料
●日時 2008年1月23日(水)
             13:00−17:00
●会場 [東京・御茶ノ水]中央大学駿河台記念館3階320
●受講料 1名39,900円(税込、資料代含)
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(続きです)


 次に、必要なのは、キースペックでしょう。


 キースペックとは、具体的に商品を規定している多くのスペック(購買単位、荷姿、計量精度などの付帯条件を含む)の中で、必須のスペックのことです。


 この条件が満たされないと買うにも買えないと言う条件です。


 では、なぜ、これが必須なのでしょうか?なくても済むような気がしませんか?

 

 それは、買うと言う今後の具体的な行動が、無駄なく、効率的に進めるために必須なのです。ここがあやふやでやっていると、後になって「こんなはずではなかった」と躓いてしまいかねませんからね。

 

 さて、では、あなたは、多くのスペックの中で、「これこそキースペックだ!」をどうやって選別していますか?

 

 これ、分かっているようで結構難しいことなんですよ。


 最初にやることは、購買仕様書とか購買部門の中にある情報などが手掛かりです。


 私が、よくやっていたのは、購買仕様書の中から読み取れる下記のような判断でした。

・これは、特注ならではのスペックだ
・このスペックは単に製造する人の品質管理のためのものだ
・このスペックは単なる結果を示しているだけの数値だ
・これは化学物質名が決まれば必然の数値に過ぎない
・これは飾り物でしかないスペックだ
・このレベルならどこのメーカーのものでも同じようなものだ
・この数値は他社では出来そうにないレベルだ


 しかし、これだけでは限界があります。誤判断もないとは限りません。


 ですから、これ以上は1人で、うんうん唸っていても解決しません。なぜなら、見えないスペックと言うのもありますからね。


 そんな時は、人に助けて貰うのが1番です。


 社内の原料を使っている人(大抵は製造部門)、この原料を購買することを決めた人(大抵は研究開発部門)、購買部門の同僚・・・、などです。


 それと、みっともない恥ずかしい話ですが、取引先の営業マンから聞くこともありますよね。(あんまりこれをやるとすっかり舐められてしまって、今後の立場を弱めてしまうリスクはありますが・・・)

 

 以上、これらが揃っていれば、海外からでも購買できる前提条件を満たしていると言えます。


 結論は、海外の売り手でも理解できるレベルの情報が必須と言うことでした。


 上記のことを踏まえて、購買仕様書の様式や中身の実態、購買部門にある情報類の整備状況などを洗いなおして見ることをお奨めします。

 

 では、今日はここまで。


 次回は、【何を買うのか?】の4回目、です。


編集後記)

 年の瀬がヒタヒタを迫ってきましたね。今年こそは余裕を持って年賀状を出すぞーーーーーと思っていたのに・・・・、年賀状を買っただけでした。さてさて、どうなりますことやら????


 今回は、神戸ルミナリエの写真をお届けします。

神戸ルミナリエ

 

 

 

 

 

 

 早いものです。あの大震災からもう13回目となりました。

 毎年参加しているのですが、今年は中だるみの時期を狙って11日(火)に行ってきました。

 珍しくコートを脱ぎ捨てたくなるような温暖な日で、参加者も1/2−1/3ぐらいでゆったりと楽しめました。まだの方はこの時期がお奨めですよ。

 それにしても、この色とりどりの眩しさに見とれていると、あの苦しかった時をむしろ懐かしい気分で振り返れる自分を実感できます。やはり心が洗われると言うか、本当に癒されます。

 この華やかさの裏では、ボランティアを含めて多くの方たちの大変な努力がなされていると思うと涙が込み上げてきます。ありがとうございます。

 「来年もよろしくおねがいします。行ってらっしゃい。ぐるっと回って帰っておいで!」と言って千円札を投げ入れました。

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2007年11月30日

キチガイになれ!

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        購買仕様書キチガイになれっ!

      【情報集めは、一歩一歩ずつ地道に】

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こんにちは、塩梅マンです。


 前回は、「何を買うのか?」の1回目で、「何を?」の手掛かりである「購買仕様書」を取上げました。あなたのところでは整備状況はどんなものでしたか?

 

 さて、今日は【何を買うのか?】の2回目、です。

 

 あなたは購買仕様書は何のために必要と思っていますか?


 そうです。契約書の代わりをするものですね。

 それは、法律と同じで、売り手と買い手が守らなければならない最低限の約束事を明確にするものです。


 そうです。「最低限」なのです。ルールは最低限が原則ですから。

 

 では、その目的は果たされていますか?

 

 「当然でしょう」との、あなたの声が聞こえました。


 でも、それは、日常的な購買業務に視点が置かれていて、順調で当たり前のこと。


 一方、問題が発生した時や、発生しそうな時の頼りどころにもなっていますね。


 以上が、普通考える「購買仕様書」の意味です。

 

 でもそれだけでしょうか?他に何があると思いますか?

今から、1分間、考えてみてください。

 気がつきましたか?


 そうなんです。


 あなたが購買している原料が「何か?」を知るためなのです。

 

 え、「何故知る必要があるか?」ですか?

(続きは下にあります)
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【トピックス】

 今日は、飛び切りのニュースです。必ずお読み下さい。


 あなたの購買人生が一変します。

 


 東京で、【化学原料のコストダウンセミナー】を開催します。

 講師の私が、7年間、原料購買部門で経験したコストダウンの全てを解説いたします。
 
 正真正銘の生情報です。セミナーに参加しなければ決してこの情報を手にすることはできません。お見逃しなく!!


 概要は下記の通りです。

 


(セミナーの題目)

▲▲累積コストダウン実績700億円の舞台裏で一体何が
   行なわれていたのか?
100万円でも売れてしまう秘密を初公開!
--------------------------------------------
化学原料購買のための考え方とコストダウン手法19種
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    講師
           化学原料コストダウン研究所 所長
(社団法人)近畿化学協会 化学技術アドバイザー(購買)
                          山本 恒雄

                               ▲▲

日時・会場・受講料
●日時 2008年1月23日(水) 13:00-17:00
●会場 [東京・御茶ノ水]中央大学駿河台記念館3階320
●受講料 1名39,900円(税込、資料代含)

   *私の紹介者であれば割引特典が得られます。
  (10,500円安くなり参加費は29,400円となります)

 

 


(セミナーのポイント)

 化学原料に限定して、購買の考え方と多彩なコストダウン手法を解説します。学習した教本をバイブルにすれば次々とコストダウン策を考え出せるようになります。
 化学系メーカーにおいて最も効果が大きいコストダウンは変動費の削減であることはご承知の通りです。しかし、原料のコストダウンのやり方をリードできる手本はどこにも開示されていません。ですから、電気・自動車メーカー出身者が書いた購買本を頼りに、勘・経験・根性で手探りのコストダウンをしているのが実状ではありませんか?昔の私が正にそうであったように。
 このセミナーでは、7年間に亙る実務経験に基づいて、化学原料購買の考え方と、現場に密着した生々しいコストダウン手法を体系的に学習
できます。
 肝心のところが抜け落ちていて、いざ実践しようとすると役に立たない理論や空論ではありません。コストダウンの前提になる考え方を踏まえることで具体的な戦術が有効に働くようになります。一方、この手法は19種と網羅されておりますので、コストダウンを考え出すためのバイブルとすることができます。更に、手法を支える購買情報(何を?どこから?いくらで?)は極めて現実的・定量的・科学的・合理的なものを駆使していますので、誰でも、高確率に達成できるようになっています。
 私は10年前からこのノウハウを実践していました。受講者のみなさんが「ええっー、そこまでやるのか?こんなことができるなんて」と、驚愕の余り卒倒されるのではないかと心配しております。当日はくれぐれも体調を整えてご参加下さい。

 


(セミナー内容)

1. 化学原料購買の考え方
 A.はじめに
 B,化学原料購買の特徴
 C.コストダウンのための条件整備
 D,価格について
 E.価格交渉実験(1)

2. コストダウン手法(19種)
 A.共通的な事項
 B,手法の全体像
 C.手法ごとの考え方、注意点および事例
 D.手法とコストダウン効果の関係
 E.価格交渉実験(2)
 F,纏め

 

<質疑応答>

 

 

 以上です。

 

 尚、特典をご希望の方は、必ず、下記の弊社ホームページの無料相フォームからお申込み下さい。

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 弊社で受理次第、特典専用申込書を添付ファイルとして電送いたしますので、必要事項をご記入の上、FAXにて下記へ正式にお申込みしてください。

 

  株式会社 情報機構

     FAX番号:03−5740−8766

http://www.johokiko.co.jp/seminar_medical/AA080144.php


 では、東京でお会い出来ましたら最高に嬉しいです。

 


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(続きです)

 それは、あなたが、コストダウンの方法を考え出すためです


 例えば、

1)同じようなものが、他にどこで製造されているのか?
2)現在購買している原料に何か特殊性はあるのだろうか?
3)その特殊性は世界中で唯一の特殊性なのだろうか?
4)その特殊性は本当に必須なのだろうか?
5)品質でどの項目が絶対条件なのだろうか?
6)絶対条件の品質項目のレベルはどの範囲になっているのだろうか?
7)どんな上流原料を使っているのだろうか?
8)製造コストはどのくらいなのだろうか?
9)上流原料の価格が変動したらどの程度影響するものなのだろうか?
10)そもそもいくらぐらいの価格のものなのか?
11)他社で購買するといくらで買えるのか?

などなど・・・


 結局、購買のルーチンワークのために必要なのは当然ですが、それと共に重要なのが、いやもっと重要なのは、コストダウンに役立つ情報を収集することが「購買仕様書」に課せられているのです。


 ですから、購買仕様書」の整備は極めて重要な攻めの購買業務ですね。

 

 ところが、これは地味な仕事と考えられているのでみんなで後回しにしたり、なくても困らないとか、なくても我慢できるなどと考えてしまうのです。


 そして、手前の仕事に明け暮れてしまうと言う構造的な問題を含んでいるのです。

 

 だから、気がついてみたら、何十年分の負の蓄積として、購買仕様書の整備率20%と言うことになってしまったのですね。

 

 基本がしっかりしていないと何事も上手く行かないのはある意味で、自業自得 なのです。

 

 私はそのことに気がついて、購買仕様書を整備するのに約3年掛かりました。それでも整備率70%にしかならなかったと言う苦い体験をしました。

 


 では、一体なぜ、こんなに難しいのでしょうか?


それは、下記のような背景があるからです。


売り手)

1)販売実績を追い求めることに躍起になっているので、そんなレベルの低い仕事はやってられないと思っている。
2)なくても、人間対人間で売買しているので口約束でもやれると思っている。
3)口うるさいお客だけ対応しておけばよいと思っている。
4)自分の業績評価に「購買仕様書の整備」はそもそも入っていないので、膨大な時間を掛けても評価されないと思っている。
5)作成するには、社内の関連部門との調整まで必要で本当に面倒くさい。
6)買い手に塩を送ることになりかねないので、出来るだけお客には情報を提供したくないと思っている。
7)歴代の上司たちが、そもそも同様な考え方で購買仕様書を捉えてきた。

 


買い手)

1)忙しく業務に追い立てられていて、そんなレベルの低い仕事はやってられないと思っている。
2)なくても、人間対人間で売買しているので口約束でもやれると思っている。
3)ISO9000を導入しているなど口うるさい社内ユーザーだけ対応しておけばよいと思っている。
4)自分の業績評価に「購買仕様書の整備」はそもそも入っていないので、膨大な時間を掛けても評価されないと思っている。
5)作成するには、社内の関連部門との調整まで必要で本当に面倒くさい。
6)コストダウンに活用したいので、出来るだけ原料情報を収集しておきたいと思っている。
7)歴代の上司たちが、そもそも同様な考え方で購買仕様書を捉えてきた。

 

 え、両者でどこが違うの?


 唯一違うのが6)ですよね。


 買い手も売り手も、「購買仕様書の整備」を価値の低い仕事と位置付けているのです。

 


 では、問題だと気づいたあなたはどうすればよいのでしょうか?

 

 

 そうです。


 購買仕様書キチガイと言われるように、何年間も必要性を言い続け、行動し続け、同僚も巻き込んで一歩一歩やっていくしかありません。
(特にやりやすくするには、新原料は100%整備すると言う姿勢で臨むことにすれば効果的です。)


 なんせ、2週間に1回の催促をし続けても、完成までには1年以上掛かる売り手も一杯いるのですから。

 

 あっ、自動的にMSDSも入手できる仕組みにしましょう。これも大事です。

 

 そして、最も重要なことは、

 「購買仕様書」の中身をあなたが様式化して、必要な情報を全部誤魔化されずにキチンと記入して貰えるように売り手を指導することです。

 


 様式を考える時の視点は、

 同じ原料を海外から購入するために、候補先に照会するのに必要十分な情報を全部含ませることですね。

 


 さあ、どんな購買仕様書の様式になるか、考えてみてください

 

 では、今日はここまで。


 次回は、【何を買うのか?】の3回目、です。


編集後記)

 すっかり気温も下がって、朝夕は冷え込むようになって来ましたね。冬の気配と共に、最後の月を迎えることになりました。「今年も早かったなあ」、と実感します。


 さて、今回は、明石公園恒例の菊花展覧会です。菊の香りに包まれながら、多種多様な菊とその色合いが満喫できるイベントです。

 今年が78回目で、10月下旬から11月上旬でした。


 ところで、明石の名物は何かご存知ですか?


 色々ありますが、何と言っても、明石だこと明石ダイです。


 と言うわけで、今年のタコはこれでした。

タコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今年は、赤紫色のコスチュームをまとって現れました。撮影の時期が少し早かったので8本足が緑っぽい悔しい出来栄えですが、毎度のことながら創作される方のご苦労と技に感心させられました。


 どうやればこんなことが出来るのでしょうかね?上手いこと頭の部分を飾れるもんなのですねえ(ん、これが腹とは考えられない)


 あ、これを眺めていたら急にむずむずしてきました。

 明石名物、「明石焼き」と言う玉子焼きみたいなタコ焼きを食べに行こうっと!

 



2007年11月15日

無人島?

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          無人島?

 

   【世の中の知識や知恵はどこにあるのか?】

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こんにちは、塩梅マンです。


 前回は、「なぜ買うのか?」の3回目で、開発購買の課題を取上げました。

 

 さて、今日は【何を、買うのか?】の1回目、です。


 そうそう、思い出しました。配属早々にびっくり仰天したのはこれだったんです。(過去のブログ記事No.4−No.6を見て下さい)


 それで、調べて行きました。そしたらついに購買仕様書に辿り着いたんです。
ロッカーの中に購買仕様書を閉じたキングファイルがあったんです。

 購買仕様書なるものを初めて見ました。いろいろ項目が沢山書いてありました。

   品名
   取引先会社名
   捺印
   日付
   定型の契約事項
   品質スペック
   荷姿
   入り目
   秤量精度
   納入場所
   納期

 ざっとこんなものでした。ふーん??

 

 次にやってみたのが購買実績のデータと購買仕様書の対比でした。

 


 第2回目のびっくりマークでした!!!!!!

 

 

 一体何があったのでしょう????

 

(続きは下にあります)
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(続きです)

 

 購買仕様書があるのは

 

 20%程度

 

だったのです??????

 

 あなたのところではどうですか?
 どんな購買仕様書の中身になっていますか?
 購買仕様書はどのぐらいありますか?

 


 これらは一体どう言うことなのでしょうか?すっかり頭が混乱してしまいました。

 


 話は突然変わりますが、あなたは囲碁をやられますか?

 なんとなくなのですが、囲碁で布石を打っている気分なんですよね。

 白紙同然と言うか?
 スカスカと言うか?
 どうにでもなるって言うか?
 混沌状態と言うか?
 勘と経験の世界と言うか?
 繋がりがないと言うか?
 取りとめもないもの?

 


 囲碁の場合、本当は、布石が最も奥深く、結果的に最も重要なのです。一方、終盤になってしまえば、厳しい秒読みの中にあっても、プロなら誰でもほとんど同じように最善手を実行できるそうです。

 

 わたしも中終盤より布石〜中盤の辺のカオス的なところが好きなんですが、この体験はどうも肌に合わなかったのです。囲碁で言う定石のような部分を経験したからこそプロになれたのですから。

 

 私のそれまでの経験では、創造性とか独創性とか大きなことを成す前には、必ずハードに、バックグラウンドとして多くの先人の知識・知恵の部分一心不乱に学ぶ段階があるものだと思ったのです。それらを越える必要があるわけですから。

 

 だから、このような情報の欠落は耐え難い苦痛でした。バックグラウンドの部分がない状況の中で果たして何を生み出せるのか?まるで手品師なのか?


 個人のその時の能力だけで仕事が構成されているのだろうか?
 その個人がいなくなったらどうなるのだろうか?ゼロから始まるのか?
 絶えずリセットされながら仕事は運営されていくものなのだろうか?

 

 そんな気持ちに包まれてしまったのです。とにかく、迷路に入った状態でした。

 


 あなたの周りではこの辺はどんな具合でしょうか?

 

 では、今日はここまで。

 


 次回は、【何を買うのか?】の2回目、です。


編集後記)

 ずっと雨の少ない快適な秋が続いて喜ばしいことですね。気温も少しずつですが下がって来ていますのでいよいよ本格的な紅葉も真近ではないでしょうか?この辺りでは六甲山が名所なのですが、見ごろになっています。


 さて、今回は、またしても明石ではなく、その北にある三木市とっておきのイベント、「金物まつり」です。

 三木市は昔から金物が有名で、日本刀でお馴染みのたたら製鉄の流れをくんでいるそうです。

 毎年、三木市役所周辺で繰り広げられているご当地ならではまつりです。私は今回始めて見に行きました。

 

 広大な駐車場は、金物の出店と各種の屋台でびっしり。なんと集まったのは6万人ぐらいの人だったそうです。


 金物の店には、大工さんなどその道のプロが「お気に入りの道具を」と遠方からもはるばると買いに集まっていました。
 
 屋台からはいつものようにおいしそうな香りが漂い、誘われるままに思わず食べ過ぎてしまうものですね。この調子では「明日からの散歩を強化してメタボ対策をしないと不味いな」と気になって来ました。
 
 ちょっと珍しいもので、山形名物のこんにゃく団子と言うのを食してみましたが、これはその点でも心配無用で、今流のものです。味噌味が利いていて確かに美味でした。


 ところで、このまつりの自慢は何でしょうか?

 

 オール金物製の「金物鷲」です。

 翼長5m、高さ3.2m、奥行1.8mの大きさで、重さ1.5トン。オオワシの格好ですごい芸術品でした。
 のこぎり、のみ、かんななどの大工道具の刃などを使って、組み上げられたキリッとした雄姿に感動しました。使われている金物は、な、な、なんと3329点でした。

 

 いやーっ、お見事!!

 

100金物鷲



2007年08月21日

いいじゃないか?これで

 前回は、原料が品名でしか認識されていない現実を見て何故そんなに仰天してしまったかを書きました。

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 でも、それで本当に困るのだろうか?・・・私の心の裏側で呟いている声

 


 ちゃんと化学物質名と関連付けられていたらどうだと言うんだい?それでどんなことが、連想できたり、考えられたり、工夫できたりなどできるって言うんだ?

 


 化学物質名だって単なる記号に過ぎないではないか!

 いや所詮は購買マンにとって見たら暗号でしかないのではないか?

 だったら、品名と同じことではないか??

 


 よしんば化学物質名になっていたとしても、絶対価格など分かりっこないよ。

 


 価格は、売り手と買い手で交わす見積書があれば十分ではないのか?どうせ相手からは見積書を出させるんだからそれを判断すれば良いではないか?

 

 どうしても気持ちが悪ければ、数社に相見積もりを出させればもっと価格の精度は高められるから何も困ることなどありませんでーーー。更に、海外からも見積書を取れば完璧じゃあないか!

 


 そうか、購買ってそんなもんだよなあー。

 

 自分でうんうん悩むことなどないよ。要求すれば売り手がちゃんと色々とやってくれるんだからね。競合相手を教えてくれと言えばほいほいと教えてもらえるし・・・。

 

 まあ、見積書は売って貰える価格を表している訳だから、購買側は価格の妥当性を社内向けに示せる資料になるのだから有り難いもんだよ。

 

 更に、いくら精緻に原料の素性を明らかにしたところで、混合物などになっていたりしたら購買側としては所詮は手に負えなくなるんだし・・・。

 

 


 では、今回はここまで。

 


 あなたは上記の呟きをどう感じますか?


 コメントやトラックバックをお待ちしています。

 

編集後記)

 残暑見舞い、申し上げます。

 盆も終わったというのにちっとも過ごしやすくなりませんねえ。

 今年は、たっぷりと10日間休ませていただきました。社会人になってからずっと憧れていた長期連休でした。これで気力が戻ってきたので年末まで突っ走って行きたいと思っております。よろしくお願いいたします。


 今回の写真は、私も飼育係を買って出ている近くの家のウサギです。学校や幼稚園でウサギは珍しくありませんが、個人の家で飼っている人がいるんですねえ。
 この暑い時期に喜んで食べて貰える草を見つけるのは一苦労です。30分ぐらい離れたところで見つけたタンポポの葉っぱを握り締めてやっとの思いでウサチャンに届けて喜んで貰っています。むしゃむしゃと食べてくれている様子を見ていると苦労したことが報われた気分になれますよ。
 実はこの二人の関係(1人と1兎かな?)は誰にも知られていない秘密なんです。どうです?このウサチャンなかなかかわいいでしょう!
 えっ?雄か、雌かだって?私になついてくれているからそりゃあ雌に決まっていると思うけど??????????????

ウサチャン

 



2007年07月31日

どうしてそんなに驚いた?

 前回は、原料部へ着任して最初にびっくりしたことは何だったか?を書きました。自分の買っている原料が品名でしか認識されていない現実を見てしまったことでした。

 では、品名が化学物質名でなく、品名でしかなかったことに何故こんなにまで仰天してしまったのでしょうか?


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 物を買う時にあなたはどんなアプローチをしますか?


 事前にいろいろの情報を収集しておいてからお目当てのところに行きますか?それとも適当なところに丸裸で出かけて行きますか?

 

 私生活での私は、もっぱら後者のスタイルで、単純に欲しいと思ったものをレジに持っていくだけです。家の購入を決めた時も、車の乗り換えの時もそうでした。いくつか適当に相手のところに飛び込んで行って、見積もりもそこそこにして意思決定しました。やることは買うもののグレードを選択するだけです。

 その時の判断材料もほとんどありませんでした。

 冷静に振り返ってみると、実におおらかと言うか、無知と言うか、馬鹿丸出しでした。O型の典型みたいな極楽トンボでした。

 


 今、このブログを読まれているあなたが会社で購買のお仕事をされている方と言う前提で書いています。

 

 個人ならともかくですが、会社の仕事ならこれだけはやってはいけません。無手勝流では仕事になりません。
 あなたの会社では事前の情報を持たずに購買するスタイルはきっとないだろうと思いますが。同僚も上司もこんなスタイルは許さないですよね。

 

 以上が、何故驚いてしまったかの理由でした。

 

 要するに、購買している原料自体が何なのかを認識できていないんですよ。


んーん、これって仕事かい???

 物の売り買いを戦争に例えるのは単純すぎるのかも知れませんが、「他人を知り、己を知れば百戦危うからず」なのは確かです。

 品名は単なる品名でしかないとは、己を知らないと言っているのではないか?

 ある原料を購買する必要が発生した時、当然のように見積もりを出させることになるだろうが、受け取った見積書の内容をどう判断できるのか?

 価格の交渉をする時、何が出来るのか?

 最も肝心な価格の適否の判断材料はしているのか?部内でこのこと自体の議論がされているのか?

 

 ってなことが頭の中を駆け巡ってしまったのでした。

 

 では、今回はここまで。

 

1)あなたのところでは、「品名」はどうなっていますか?

2)購買している原料が一体何なのかを何分ぐらい話し続けることができますか?

3)担当していない同僚や上司でも何を買っているのかを直ぐ分かるようになっていますか?

 

 コメントやトラックバックをお待ちしています。

 

編集後記)・・・今回から始まりです!

 暑中見舞い、申し上げます。

 梅雨も開けて夏の真っ盛りですが、雨にも嵐にも負けずに6:30〜7:30のあいだ散歩に精を出しています。片足各1.2kgの重たい靴を履いて毎朝汗だくになりますが、散歩中の思わない出来事(動物・植物・人との会話など・・・)を楽しみにしています。今回はこの写真をお届けします。

 この九ちゃん、得意技は、「アンニョンハセヨ」。韓流は人間だけではなかったんですね。私は「コンニチワ」って話しかけるだけなんですがね。私よりもはるかに頭が良いようです。完全に負けました。

九ちゃん



2007年07月14日

なんだ! このデータは?

 前回は、原料部への転勤に備えて購買を学習するために書籍を漁ったこと
を話しました。又、原料部長からの指示事項を書きました。

 さて、着任して最初にびっくりしたこととは一体なんだったでしょうか?


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 購買データを見てしまったことでした。

 それは、あなたのところでもほぼ同じかも知れませんが、下記のような項目
からなっているものでした。

1)購買部署
2)製造課
3)品名
4)メーカー名
5)商社名
6)購買量
7)購買金額
8)購買単価

 えっ、別に何も驚くことではないですって?

 確かにこんなデータになっているのは当たり前かも知れません。

 

 

 私の面玉が飛び出そうになったのは「品名」でした。品名のことが引っかかっ
たのでみんなに聞いたのですが、品名はどうやっても品名だったのです。


 私の想定していたのは品名=化学物質名だったのですが、実はこうなってい
なかったのです。

 現実の世界では、品名=商品名でしかなかったのです。
そして、ここの組織には品名に関するこれ以上の情報はなかったのです。

 

 何故、このことでこんなにも私は驚いてしまったのでしょうか?

 

 

 

 では、例によって、今回はここまで。


 あなたのところで「品名」はどうなっていますか?

 前回同様、コメントやトラックバックをお待ちしています。

 

追伸)
・7月2日から仕事を始めました。もしよろしければホームページをお尋ね
ください。



Profile
塩梅マン
化学原料に限定した購買コンサルタントです。化学原料コストダウン研究所の所長です。輸入価格を知った上で購買するのが合理的購買の原点であると信じております。このノウハウで私は475億円のコストダウン実績を挙げました。これを日本中に普及させることを目指しております。私の究極の使命は日本が本当の意味で国際競争力を強化することです。コストダウン、開発購買などの成果を多くの方が実感されるのを願っております。