真剣勝負!
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真剣勝負!
【価格に掛ける時間はどれだけ?】
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こんにちは、塩梅マンです。
前回は、【いくらで買うのか?】の9回目でした。適正価格の基準は一体何か?について話しました。
今日は、【いくらで買うのか?】の10回目です。
今日の結論は、【価格に掛ける時間はどれだけ?】です。
いきなりの質問ですが、原料購買をしているあなたの最大の関心事は何ですか?
1)取引先との信頼関係でしょうか?
2)安定供給の確保でしょうか?
3)品質の確保でしょうか?
4)価格でしょうか?
5)楽して成果を挙げることでしょうか?
6)業務の効率化でしょうか?
他にも色々考えられますが、まあ代表的なのはこんなところではないでしょうか?
価値観で、上記のどれを重視するか変わってくると思います。
1)信頼関係:
ビジネスの最も基本になる部分です。これがないと何も出来なくなりますから。大切です。
2)安定供給の確保:
原料は生産のために購買するわけですから、連続生産であれば特にこれがないと全く生産計画も立てられません。
又、昨今の売り手強気の環境では誰もが気に掛けていることではないでしょうか?
3)品質の確保:
品質一定を維持できないのでは毎度使う側での調整が必要になり、手間ばかり膨大に掛かってしまい、とても使えるとは言えません。使う気になりませんね。
4)価格:
利益の確保ができなければビジネスを継続することができません。やはり何と言っても避けて通れません。
5)楽して成果を挙げる:
ビジネスはこれでなければ効果が低すぎて成立しません。いつも心がける必要があります。
6)業務の効率化:
これがないと固定費がいくらでも掛かってしまい、採算は遠ざかってしまいます。小さな積み上げが多いですが大切であることに変わりはありません。
ですから、どれも重要なことと言えます。
しかし、よーく考えてみる必要があります。
(以下に続く)
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(続きです)
原料購買こそが重視しなければならないこと、他の部門・他の人や他社では期待できないような特有の重要なことに注目する必要があります。
又、取引先との共通目標になっている事項は大きな精力を注ぐ必要はなく、両社がお互いに協力し合いますので、難易度は低くなります。簡単に言ってしまえばなるようになる訳です。
更に、仕事時間の中で少しの時間を掛ければできることと、常時意図して行動していないとできないことを区別することも必要でしょう。少しの時間で達成できることであればわざわざ重要と言う必要がないでしょうから。
では、原料購買の立場でどれが最も重要なことでしょうか?
そうです。【価格が最も重要】なのです。
何故なら、価格に関しては社内の他の部門は余り関与していません。又、関与できる余地も少ないのです。原料購買部門だからこその事項なのです。
又、価格は、唯一の取引先との対立点です。ベクトルが全く逆であって、本質的に合意できない唯一の事項になっているからです。あるのは妥協だけなのです。
ですから、価格に関する局面が来たら、取引先も120%真剣になりますし、購買部門のあなたも目の色を変えて120%真剣にならざるを得ないのは至極当然のことです。
取引先は、自社の利益の最大化のために神経を研ぎ澄ませる訳です。
一方、あなたは、あなたの会社の利益の最大化を目指す権利と責務があるのです。
ですから、価格に関することには最も時間と精力を掛ける必要があるのです。
では、あなたの日常の行動は、そうなっていますか?
価格のためにどれだけの時間を注いでいますか?
今日の結論は、【価格に掛ける時間はどれだけ?】でした。
では、今日はここまで。次回は、【いくらで買うのか?】の11回目、です。
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編集後記)
スズ虫の声が消えてしまいそうなくらい急激に寒くなって来ましたね。それにしても9月末にしては冷えすぎではないでしょうか?トレードマークの短パンと半袖シャツで、震え上がっている今日この頃です。
さて、今回は、【松江城?】、です。
大改修工事の着工に先んじて、姫路城の田んぼアートが作られています。
高い書写山のロープウエイ山上駅からのワンショット。
稲で作られた日本最大級のこの作品。穂の色でコントラストが最も際立つ今が正に絶好の旬でした。
写真があいにく小さいのですが、天守閣の高さは実物大なのです。
来年秋から工事が本格化するので、姫路城を脳裏に焼き付けておくのには今がチャンスです。
折角楽しみにしていた9月15日の観月祭があいにくの雨で出かけるのを断念することになってしまったので、今秋の内に城内に入りたいと思ったりしているところです。
あなたもお近くにこられたら是非!!
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