いったい、どうしようか?
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いったい、どうしようか?
【知りたいこと】
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こんにちは、塩梅マンです。
前回は、【いくらで買うのか?】の1回目でした。購買部長が思わず本音を言ってしまったことを話しました。
今日は、【いくらで買うのか?】の2回目です。
結論は、【知りたいこと】、です。
さて、「価格の妥当性の根拠を示せ!」と言われてしまった後、どのような報告をしたと思いますか?
あなただったらどうしますか?
1)価格の情報を徹底的に探し捲くる?
2)出来る範囲で価格を調べて、「これ以上は無理です。ごめんなさい」と謝って、許して貰う?
3)見積価格なのだから間違いないと主張する?
4)「もともと、適正価格なんて分かりっこないものなんです」と言って、納得してもらう
5)ほとぼりが醒めるまで、ほうっかむりを決め込む?
6)完全に無視する?
(以下に続く)
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【トピックス】
今日は、ビッグニュースです。
あなたのコストダウン活動に役立ちますので、必ずお読み下さい。
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(続きです)
やはり、仕事ですから、下の方に書いたような行動はしたくてもできないですよね。
圧倒的な権限を持っている購買部長が相手ですから、不味いことはできません。後々、影響が出ますからね。サラリーマンですからね。
では、実際はどうだったのか?
報告書を出したのです。
中を見ると、一つ一つの副原料毎に、実勢価格と言う欄に、数値が書かれたものでした。
一つも、空白はありません。ビッシリ詰まったものです。
お見事!?
あっ、ところで、この一連の話は私が見た資料のことです。私は全く関与していません。遠い昔の話だったのです。
以上、結論は、【知りたいこと】、でした。
この話、あなたはどう感じられましたか?
では、今日はここまで。
次回は、【いくらで買うのか?】の3回目、です。
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編集後記)
何か、今日辺りから入梅の気配をうっすら感じるのは、私だけでしょうか?雨は自然からの大切な贈り物ですから、喜んで受け入れることにしましょう。
さて、今回は、【おっ、これは!】、です。
先日、ひらかたパークでパチリ。
ばら園で咲き誇っていた中で、ひときわ目についた色合い。
どこでも見かけるものもじっくり観察すると楽しめます。
でも、知らないことに出くわした時には特別な感動があるものです。
【みんなと一緒と言うのでは面白くも何ともない】と言うのが私の趣味なのです。
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